中山記念＆阪急杯予想

今年は投資の方は順調なのに、競馬の方が絶不調、人生は上手く行きませんね。
先週の小倉大賞典、見限ったテリトーリアルに勝たれて、波乱の結果でしたね。
昨日は土曜競馬で重賞も無かったので、馬券を購入しませんでした。
まあ、何というか、私の馬券購入資金に関する緊急事態宣言ですよ。
２月が終わる今まで重賞レースが当たらないと言うのは、過去に記憶が無いですね。


写真は１９８９年第６３回中山記念の勝馬コーセイです。

伝統の中山記念ですが、今年は少しメンバーの格が低いように感じますね。
このメンバーなら勝つのはヒシイグアス、バビットのどちらか？狂ってクラージュゲリエ、
そう考えると、個人的にはヒシイグアスを応援したい、ハーツクライの子供なので、
ジャスタウェイやリスグラシューがそうだったように、強くなると、相当強いです。

軸がそこなら、バビットの２着は無いと思わないと、ここが当たらない原因かも？

中山記念　３連単　フォーメーション

１着　ヒシイグアス　

２着　トーセンスーリヤ、クラージュゲリエ、パンサラッサ、ウインイクシード

３着　１　、　２　、　４　、　６　、　７　、　９　、　１０　、　１１　、　１２　、　

　 　 １３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　３６　点



写真は２００１年第４５回阪急杯の勝馬ダイタクヤマトです。

今年は面白そうなメンバーが揃ったような気がします。
だいぶ迷ったのですがね、これじゃないかと思う馬に不思議と相性の悪い騎手で、
ダノンファンタジーなのですが、前走は藤岡佑騎手で見事な勝利でしたよね。
続けて乗せるかと思ったら、川田騎手、一番相性が悪い騎手ですよ。

好きとか嫌いとかではなく、買うと来ない、買わないと来ると言う悪循環なのです。
まあ、でも、ここは敢えて相性の悪い騎手ですがダノンファンタジーから。
こちらも馬券的妙味が無いので、レシステンシア２着は無いと思って、買いました。

阪急杯　３連単　フォーメーション

１着　ダノンファンタジー　

２着　ロードアクア、クリノガウディー、インディチャンプ、トライン

３着　３　、　４　、　５　、　６　、　７　、　８　、　１０　、　１３　、　１４　、　

　 　 １６　、　１７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　４０　点

フェブラリーＳ＆小倉大賞典予想

自分の場合、家で馬券を購入するのは、各競馬場のメインレースと愛馬が出てるレース、
重賞レースは３連単で、それ以外は３連複、予想を書いているのは重賞レースだけで、
今年は年が明けてから、３連複で万馬券を４本当てていますが、実はそれだけなのです。
今までも重賞レースが当たるまで結構掛かった時もありますが、ここまで長いのは
記憶が無い、とうとう今年最初のＧ１レースまで来てしまって、当てないとまずいです。

フェブラリーＳの写真ですが、個人的に好きなカリブソングも考えたのですが、
まだＧ１レースに昇格する前の勝馬だし、いろいろ写真を見ていたら、
フェブラリーＳの勝馬で、この馬を忘れてはいけないと言う馬を選びました。

１９９６年第１３回の勝馬ホクトベガ、ダートではかなり強かったのを覚えています。
最後は異国の地ドバイで故障と言う悲しい結果になってしまいましたね。

今年も難しいメンバーが揃いましたが、まあ最初に相性の悪い騎手は軸から外して、
人気のレッドルゼルは、前走を見ていても距離の限界があるように感じました。

軸はアルクトスとオーヴェルニュ、特に後者は相性の悪い騎手からの乗り替わりで、
期待できるし、前者は田辺騎手が長く主戦を務めていることが好印象ですね。

フェブラリーＳ　３連単　フォーメーション

１着　アルクトス、オーヴェルニュ　

２着　カフェファラオ、アルクトス、ワンダーリーデル、サンライズノヴァ、
　　　ソリストサンダー、オーヴェルニュ

３着　２　、　３　、　４　、　６　、　７　、　８　、　９　、　１０　、　１２　、　

　 　 １３　、　１４　、　１６　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　１００　点


小倉大賞典ですが、このレースにまつわる写真、なかなか難しかったですが、

最近の勝馬、２０１９年第５３回の勝馬ステッィフェリオ、まだ現役ですよね。

昨年、かなり期待していたテリトーリアルが出てきましたが、軸にはちょっと。
蛯名騎手も最後の重賞レースですが、デンコウアンジュも勝つまでは無いかと、
結局、上位人気馬ではあるのですが、ヴァンケンドミンゴで勝負です。

小倉大賞典　３連単　フォーメーション

１着　ヴァンケンドミンゴ　

２着　テリトーリアル、ヴァンランディ、フェアリーポルカ、ボッケリーニ

３着　１　、　３　、　５　、　６　、　７　、　８　、　９　、　１２　、　１３　、　

　 　 １４　、　１５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　４０　点

ダイヤモンドＳ＆京都牝馬Ｓ予想

２月も残り２週となりましたが、未だに３連単で購入の重賞レース的中ゼロです。
明日は今年最初のＧ１レースフェブラリーＳもあるので、そろそろ当てないとまずい。


写真は１９９３年第４３回ダイヤモンドＳの勝馬マチカネタンホイザです。
そう言えば、今、気付きましたが、最近マチカネの冠号の馬が走っていませんね。

ダイヤモンドＳと言えば荒れる重賞の代名詞のようなレースですね。
有馬記念にも出ていたオーソリティもいますが、御存知のように相性悪いので、
ちょっと捻ってブラックマジックを狙ってみます。

ダイヤモンドＳ　３連単　フォーメーション

１着　ブラックマジック　

２着　オーソリティ、ヒュミドール、、レフトゥバーズ

３着　１　、　３　、　４　、　７　、　９　、　１０　、　１１　、　１２　、　１３　、　

　　　１４ 　、　１５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　４０　点



写真は１９９６年第３１回京都牝馬Ｓの勝馬ショウリノメガミです。

今年も難解なメンバーが揃って、予想を難しくしている感じですね。
予想と言うよりは、自分の場合は、もう勘だより、勘で軸馬を決めた感じで、
妙に気になったブランノワールを軸にしました。

京都牝馬Ｓ　３連単　フォーメーション

１着　ブランノワール　

２着　イベリス、リリーバレロ、シャインガーネット、リバティハイツ

３着　１　、　４　、　５　、　７　、　８　、　９　、　１０　、　１１　、　１２　、　　

　　　１５ 　、　１６　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　４０　点

共同通信杯＆京都記念予想

昨日は期待の愛馬ククナが１番人気でクイーンＣに出走しましたが、３着。
クラブのＨＰでは、賞金を加算して桜花賞と言う狙いが達成できなかったので、
プランを変更せざるおえないと言うようなコメントが出ていました、残念です。

Ｇ３とは言え、重賞を勝つのって大変なことなのだと再認識しています。
金子真人ＨＤオーナーとか、凄いことを達成してるオーナーなのだと感じています。


写真ですが、泥だらけでわかりずらいですが、１９９０年第２４回の勝馬、
後にダービーを制して、伝説のナカノコールを起こしたアイネスフウジンです。

共同通信杯には忘れられない年があって、私の競馬キャリアの中で２番目に高い
高配当を的中させたレース、２００８年第４２回のショウナンアルバが勝った年です。

今年ですが、未だ良くわからない３歳牡馬戦線、馬名と騎手だけでシャフリヤールを
軸にして、今年初の重賞レース的中を目指します。

共同通信杯　３連単　フォーメーション

１着　シャフリヤール　

２着　キングストンボーイ、ステラヴェローチェ、エフフォーリア、レフトゥバーズ

３着　１　、　２　、　３　、　４　、　６　、　７　、　８　、　９　、　１２　　

　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　３２　点


伝統の京都記念、過去の勝馬を見ても、そうそうたるメンバーが名前を連ねています。
昨年はクロノジェネシスが、このレースから始動、勝って、有馬記念まで制しました。

写真は１９９４年第８７回の勝馬ビワハヤヒデです。

今年ですが、ダービー馬ワグネリアンに武豊が乗って来ましたので、有力ですが
オーナーの金子真人ＨＤは、昨日アカイトリノムスメでクイーンＣを勝っています。
私は調教タイムや馬の様子を見て予想するタイプではないので、こんな流れが気になります。

ステイフーリッシュも良いと思ったのですが、乗り替わりが激し過ぎるのが？
そこで本命は完全な上り馬、ダンスディライト、重賞経験も無いですが、
血統も申し分ない、面白そうな存在だと思います。

京都記念　３連単　フォーメーション

１着　ダンスディライト　

２着　ステイフーリッシュ、ラヴズオンリーユー、ワグネリアン、ジナンボー

３着　２　、　４　、　５　、　７　、　８　、　９　、　１０　、　１１　　

　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　２４　点

クイーンＣ予想

年明け後、苦戦が続いており、未だ重賞レースの的中はゼロです。
２月もなかばですから、そろそろ当てたいですね。


写真の子馬、この写真を見ただけで、この子馬の馬名がわかる人がいたら、凄過ぎます。
父：メジロマックイーン、母：ユキノサンライズ、１９９８年第３３回の
このレースの勝馬、エイダイクインです。

今年のクイーンＣですが、予想も何も愛馬ククナが出てきましたので、それは軸ですよ。
愛馬が出て来てしまうと、馬券を当てに行くとかではなくて、応援したい気持ちです。
前走は、さすがに勝てるんじゃないかと思いましたが、荒れた中京の馬場と大外枠が
影響しての４着、今回は東京だし、内枠の２番、前走より条件は良いです。

今回も１番人気のようですが、前走の負けと、今回の骨っぽいメンバーにより
いくらルメール騎手であっても、何か勝てるような気がしません。
それでも、期待を込めて３連単で勝負しようと思います。

クイーンＣ　３連単　フォーメーション

１着　ククナ　

２着　ステラリア、アールドヴィーヴル、インフィナイト、レッジャードロ

３着　３　、　４　、　６　、　７　、　８　、　９　、　１０　、　１１　、　１２　、　　

　 　 １４　、　１５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　４０　点

東京新聞杯＆きさらぎ賞予想

先週はシルクロードＳが惜しかったですね、ライトオンキューが勝ったと思ったら、
最後にシヴァージに交わされて、馬券は外れ、未だ今年の重賞的中は無しです。


１９９９年第４９回の勝馬キングヘイローで、写真は有馬記念の時の物です。
調べていてわかったことですが、引退間際のキングヘイローは、スプリンターズＳ、
スワンＳ、マイルＣＳを使った後に、有馬記念にも出てから引退、凄いことですね。
因みに、この写真は菊花賞の後に出走した時の物です。

東京新聞杯には友人の馬カテドラルが出ていて、重賞オーナーになれるように応援は
しているのですが、乗り方が難しい馬と聞いているし、初騎乗の田辺騎手と
条件が厳しいかなと、馬券の本命にはしずらいところがありますね。

本命は京都金杯でも軸にしましたトリプルエース、こちらも相性があまり良いとは言えない
ルメール騎手と言うところが気になりますが、変えても良いことはないので。

東京新聞杯　３連単　フォーメーション

１着　トリプルエース　

２着　ダイワキャグニー、トライン、シャドウディーヴァ、ヴァンドギャルド

３着　１　、　２　、　３　、　４　、　５　、　９　、　１０　、　１１　、　１３　、　　

　 　 １４　、　１６　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　４０　点

きさらぎ賞は出世レースとして有名ですが、最近はサトノダイヤモンドが出てから
特別後に大きなところを勝った馬を出していない印象ですね。

写真の馬、わかる方がいたら相当なツウの方ですね、デビュー前の写真ですから。
この馬、きさらぎ賞を勝ち、後に皐月賞とダービーを勝った馬です。
２００３年第４３回の勝馬ネオユニヴァースで、社台・サンデーサラブレッドクラブの
牧場見学ツアーで撮ったもの、一口１７５万円、とても手が出ない値段ですね。

今年はホープフルＳでも本命にしたランドオブリバティにしたわけなのですが、
いつも書いている様に三浦騎手とも相性が悪くて、それがホープフルＳの結果で、
さすがに今回は乗り替わりと思ったら、また乗せて来ましたね。
騎手とは相性悪くても、馬の力を信じてと言うやつですね。

因みに人気の一角ヨーホーレイクですが、馬名も重要と思っている私から言わせてもらうと
あまり大成する馬名とは思えないのですが、どうでしょうかね？

きさらぎ賞　３連単　フォーメーション

１着　ランドオブリバティ　

２着　ジャンカルド、ラーゴム、ヨーホーレイク、ダノンジェネラル

３着　１　、　２　、　３　、　４　、　５　、　７　、　１０　、　１１　　

　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　３６　点