プールへリベンジ

リベンジというのは大げさで、しかも最適な言葉ではないかもしれません。
今日は母のことで市役所、保健所、それから自分の用事で銀行へ行くために
会社は半日休みをもらって、用事を済ませるとまだ１４時半で、
道具は車に積んでいたので、プールにでも行くかと思いました。

先日このブログにも書きましたが、先週の金曜日にプールで足がつって、
やっとの思いでプールサイドまで行き、プールから上がり、足を引きずりながら
ベンチまで歩いているところを、監視員の可愛い女の子に気付かれて、
とても恥ずかしい思いをしたこともあって、今日はそのリベンジ？のつもりでした。

足がつった日に５０ｍプールを泳いだり、歩いたり、ビート板でバタ足等により
１０往復して、１１往復の途中で、歩いた後の平泳ぎ中につったこともあって、
今日は歩くのは止めて、ビート板を中心にしようと考えていました。

プールに行くと、足がつった日に来てくれた監視員の女の子は最初はいませんでした。
ビート板でバタ足により６往復、それからクロールで１往復、その後またビート板で４往復、
その時、監視員の交代で、あの女の子が出てきました。
言葉を交わしたわけではないですが、今日は平日の昼間ということもあって、
広いプールには私を含めて３人ほどしかいませんでしたので、監視員の女の子も
｢あっ、あの時の人だ｣という感じで見ていました。

その後、今日はその女の子がメインの監視台（プールサイドの真中辺にある台）に
登って監視をしていて、さすがに自分もその時点で既に１１往復もしていたので、
結構疲れがあって、１２往復目をクロールで泳ごうと、泳ぎ始めましたが、
普通なら５０ｍを休まずに泳げるのに、３５ｍ程度のところで苦しくなり足をつきました。

その場所が、足がつった場所と全く同じ位置だったので、
監視員の女の子も気になったのか、それから歩いて５０ｍ終わったところで振り返ると
やはり｢また？またですか？｣みたいな、そんな心配そうな顔でこちらを見ています。
私も｢大丈夫ですよ｣というのをアピールするために、そこから休まずまた歩き出しました。
何だか、すっかり危険人物（怪我をする恐れがある）みたいに思われているみたいで、
またしても恥ずかしい思いをしました。

結局今日は何事も無く、１５往復して帰りました。
やはり継続しないと、急に運動すると足がつったりするのだと反省しています。
でもちょっとだけ、その監視員の女の子に会うのが楽しみでプールに通えそうです。