次から次に請求書

先日、前職場から最後のボーナスがもらえた話は書きました。
大事に使いたいと思っていますが、その後次から次に送られて来る請求書の
支払いでだいぶ減ってしまいました。

請求書と言っても借金の請求書ではありません。
今までは給料から引かれていた税金、年金、保険等の請求書です。

まずは固定資産税、これは請求書が送られて来たのが今年の４月なので、
当初からボーナスがもらえたら払ってしまおうと考えていたものなのですが、
残り２期分の請求があって、１期が３７０００円、２期で７４０００円です。

次が市県民税、市県民税は通常は給料から毎月引かれているものです。
ところが自分のように退職して給与収入がなくなると、その年度の分を一括で
払えと言う請求書が来るのですが、これが６４８００円です。

そして国民年金、市役所で国民年金の申請を行った時に全額免除と聞いていましたが、
請求書が来てしまって、これに関してはもう少し払わないで様子を見ようと思っています。
それと言うのも退職してすぐに国民年金への加入を申請しました。
ただ国民年金は退職理由により軽減措置が受けられるのです。
軽減措置の申請には退職後２週間ほどで送られて来る離職票が必要なのです。

退職してすぐに申請した時には自分はまだ離職票が無かったので通常の申請を行い、
１０日程して離職票が来てから軽減措置の申請をしました。
市役所の担当者も言っていましたが、そう言う場合、最初に普通の請求書が来て、
その後軽減措置の申請が受理されてから軽減された請求が来るはずなのです。
しかも自分の場合、全額免除と聞いているので、今は払わずに様子を見ています。

ちなみに現在手元にある国民年金の請求書は８９３９０円、参りますね。
全額免除なら支払わなくて良い金額です。

それにしてもこうして見ると会社と言うのは給料をくれるだけではなくて、
こうした税金や年金の支払いを行ってくれていたわけですからね。
仕事があって、勤めが出来ると言うのは幸せなことだと実感しています。