ルミナスウイング出走

今年の愛馬成績は９月に入った今時点で１勝、そして前に書きましたが、
社台・サンデーサラブレッドクラブで出資していたビーフィットウォーはやはり引退しました。
現在出走可能な状態の馬はデビュー前の２歳馬１頭を含む４頭になってしまいました。

今年は再就職も決まりましたので、所属しているユニオン、社台・サンデー、キャロットの
それぞれのクラブで１頭ずつ出資の予定で、キャロットのみまだ出資が確定していません。

そんな中、明日現在の出資場の中でも１番期待の持てる馬で、今年の唯一の勝星を
プレゼントしてくれたルミナスウイングが中山で出走します。
ここを勝てばいよいよオープンクラス、先月の会報に担当厩務員のインタビュー記事が出ていて、
ＪＢＣスプリントに出たいと言うようなコメントが出ていましたが、そうなることを自分も願っています。

ルミナスウイング（キャロット）
中山１０レース　内房Ｓ　Ｄ１２００ｍ　１４頭立　横山典弘騎手

クラブのＨＰ上での厩舎関係者のコメント
「先週末に１５－１５程度のところを乗って、
火曜日の状態を見て追い切りをどうするか考えようと思っていました。
全休日明けはどうしてもイライラしがちなのですが、非常にいい精神状態で、
気持ちは張っているけれど落ち着きがあって、これならビシッとやらず、
今の気持ちを大切にするような内容で大丈夫だと判断しました。
無理に前に馬を置いて抑えたりせず、併せ馬で先行する形をとりましたが、
ムキになって行きたがることもありませんでしたし、いい追い切りができたと思います。
他馬とのハンデ差がどう出るかですが、力の出せる仕上がりにありますし、
この馬のことをよく分かってくれているジョッキーですから、期待の大きな一戦ですね」。

大したことではないですが、中山ダート１２００ｍは外枠の逃げ馬が有利と言われています。
ルミナスウイングは逃げ馬ではないですが先行できる馬で、大外枠に入りましたので
何だか良い結果になりそうな予感がします。