キムタク、力尽きる

前回の記事で、試合前のノック中にくも膜下出血で倒れた巨人の
木村拓也コーチのことを書きましたが、そのキムタクが残念ながら７日午前３時頃
力尽き、永眠されたそうです。

３７歳、亡くなった後にいろいろ報道されましたが、倒れて搬送された時には
くも膜下出血のレベルとしては相当重いものだったようです。
子供たちもまだ小さいようで、思い残すことも多かったと思います。

前回の記事でも書きましたが、木村拓也コーチは選手時代は投手以外の
全てのポジションを守れるユーティリティプレーヤーだと書きましたが、
忘れてました、打席では右でも左でも打てるスイッチヒッターでしたね。
小さい体で、大きな選手たちに混じってプロ野球界で生きて行くために
守りでも、攻めでもありとあらゆることができるように努力したのでしょうね。

記録には残りませんが、こういう選手はあまり出て来ないのではないでしょうか？
本当に残念です、御冥福をお祈りします。

コメント 2

キムタクさんは僕の大学時代の友人の知り合いなので・・・かなり悲しいです。
by ritton2 (2010-04-08 13:18) 

ritton2さん＞こんばんは。
いつも訪問していただきありがとうございます。
キムタクさんは私も好きな選手でした。
巨人ファンの私ですが、さすがに一時期の４番打者ばかりを
集めていたころには嫌気がさしていましたが、
そんな中でトレードされて来たキムタクさんは、
ファンにとっても、こういう選手が欲しかったんだよと思える選手でした。
少しでもつながりがあるのでは、悲しいですね？
本当に残念です。
by のりさん (2010-04-09 02:42)