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ボヘミアン・ラプソディ(QUEEN) 前編 [音楽・映画・ドラマ]

私はツタヤ・ディスカスと言う郵送でCDやDVD受け取れるレンタルを利用しています。
先日のこと、久し振りにQUEENを聞いてみようと「GREATEST HIT Vol.1」と言うCDを
借りた、、、つもりでしたが送られてきたのは「GREATEST VIDEO HIT Vol.1」?、DVD?
そうなんですよ、タイトルにVIDEOと言う文字が入っているのに気付きませんでした。

結局のところQUEENのPV集で、そして最初に飛び込んできたのがこの映像でした。

ボヘミアン・ラプソディ  QUEEN

そしてこのDVDにはこの「ボヘミアン・ラプソディ」がレコーディングされた時のテクニックと言うか
どれ程複雑に録音されているのかをギターのブライアン・メイが説明している映像があります。
そう初期のQUEENのアルバムには必ず以下の注釈が載っていました。
「No Synthesisers were used on this Album」(シンセサイザーは使用されていません)

元々QUEENのメンバーはみんな頭脳明晰でヴォーカルのフレディ・マーキュリーは芸術と
グラフィックデザインを学び、ギターのブライアン・メイは天文学の博士号、
ドラムのロジャー・テイラーは生物学の理学士号、そしてベースのジョン・ディーコンは電子系の
大学を卒業して自分でアンプやエフェクターを改造したり造ったりしていたそうです。

ギターのブライアン・メイが父親と100年以上前の暖炉の木材でギターを造った話は有名ですが、
そのギター(レッドスペシャル)とベースのジョン・ディーコンが造ったオリジナルのアンプである
ディキーアンプと改造エフェクターと演奏のテクニックで造られる音が独特なバンドなのです。

私がQUEENを知ったのは「ボヘミアン・ラプソディ」より少し後のこの曲でした。

伝説のチャンピオン  QUEEN

ちょうど小学生から中学生になるころだったと思うのですが、曲はもちろん好きでしたが
フレディ・マーキュリーのあのツートンカラーの衣装が凄く印象に残っていますね。
当時はQUEENとKISS、それからエアロスミスですか、同じ様な楽曲のバンドがいて、
個人的にはエアロスミスはほとんど聞いたことがなくて、懐かしい話ですね。

自分も少しだけギターを弾きますが、ブライアン・メイは好きなギタリストの一人ですね。
どこが好きかと言うとギターソロでのヴィブラートの感じが好きなのです。
あの長い指は指の短い自分にとっては羨ましいばかりです。
それでブライアン・メイのヴィブラートが好きになった理由になった曲があるのですが、
それが1985年に行われたライブ・エイドの中で演奏されたこの曲を聴いてからです。

悲しい世界  QUEEN

話は戻って「ボヘミアン・ラプソディ」ですが、最初聴いた時は単に変な曲とか面白い曲と言う
印象でしたが、年齢を重ねていろんなアーティストの曲を聴いたり知ったりした今では
この曲の良さが良くわかって、今ではQUEENの中では語らないわけには行かない好きな曲です。
まだ書きたいことがあって長くなりそうなので、後編に続きます。
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