振り込め詐欺の話

ニュースなど見ていると相変わらず振り込め詐欺で騙される人が後を絶ちませんね。
それ以外でも何百万もひったくられたとか、空き巣に何千万もとられたとか、ありますよね。
最近では年金の支給日に銀行のＡＴＭ前に警官が待機してたりしていますよね。

そう言うニュースや話を聞くといつも思うのですよ。
何でそんな大金を持っていたのか？何で家にそんな大金があるのか？ってね。

例えば我家ですが、振り込め詐欺に引っ掛かる心配は全くしていません。
何故かと言えば、例えば詐欺じゃなくて本当に私が家の父親に金を払ってくれと頼んでも
間違い無く返って来る答えは｢そんな金あるわけないじゃないか｣だからです。
それともうひとつ、私の父は耳がかなり遠くて、電話での会話が成り立たないと思うからです。

結局のところそう言う犯罪に巻き込まれてお金を騙し取られている人達は
元々お金に余裕がある人達なんじゃないかなと思うのです。
子供を名乗った犯人に助けてくれと言われて出せるお金がある人達なのだと思います。

大した話でもないですが、ちょっと感じたことを書いてみました。