大阪杯予想

大阪杯がＧ１に格上げされてから、少し馬達のローテーションに変化が出ていますね。
古馬の中長距離路線で春は天皇賞と宝塚記念だったので、前哨戦として最も良い馬が
集まるのは阪神大賞典でしたが、今は中山記念や金鯱賞に良い馬が出てきます。
世界の競馬自体がスタミナよりスピード重視なので仕方がないことだとは思いますね。

今年の大阪杯は１２頭と少ないですが、まあまあ良い馬が揃ったと思います。
ただ距離２０００ｍが微妙、１８００ｍまでなら異常な強さを発揮する馬もいれば
２２００ｍ以上あった方が良い馬が人気の上位を占めているような気がします。

本命は右回りの弥生賞や皐月賞で勝てなかったダービー馬のワグネリアン、
ダービーの時の様に福永騎手に秘策があるように感じます。
そして中山記念ではダノンキングリーには負けましたが、ラッキーライラックです。
ブラストワンピースに関しては池添騎手ならもっと高評価にしたいところですが、
強さは認めた上で、相性の悪い川田騎手なので３着までにしました。

しかし、驚くのは金子真人オーナー、この頭数で３頭出しですよ。
もしかすると上位独占なんてことも、それだと結構な配当になりますね。

大阪杯　３連単　フォーメーション

１着　ワグネリアン、ラッキーライラック　

２着　ロードマイウェイ、ワグネリアン、ラッキーライラック、ダノンキングリー、
　　　ジナンボー、クロノジェネシス

３着　１　、　２　、　３　、　４　、　５　、　７　、　８　、　９　、　１０　、　

　 　 １１　、　１２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　計　　９０　点