何故か思い出した子供の頃の話

現在、日本シリーズで盛り上がっている最中ですが、自分も子供の頃は
上手ではなかったですが、まだサッカーが盛り上がる前だったので野球少年でした。

毎年４月か５月だったか？子供会対抗の野球大会がありました。
自分も６年生の時には背番号７番をもらって大会に備えて練習をしていましたが、
馬鹿でしたね？ある日好奇心で電池の中身がどうなっているのかを知りたくて、
彫刻刀で電池を分解しようとしていて、左手の親指の爪に彫刻刀が刺さってしまいました。
爪は真中から割けて、これがグローブに手を入れられない状況になってしまいました。

それでも何とか試合に出たくてグローブをはめて練習をしましたが、痛みで力が入らない。
キャッチボールで球を捕球した瞬間に痛みでグローブが球の勢いで外れてしまうほどで、
結局子供会対抗の野球大会は背番号７を着けたまま、補欠でチームも初戦で負けて終わりです。

それで話したいのはその後のこと、子供会対抗の野球大会が終わると、当時は木更津市に
住んでいましたが、小学校対抗の野球大会があって、子供会のチームから選手を選抜して
チームを作るわけで、ある日５、６年生の野球少年が集められて選手選びがありました。

同級生の中には５年生の時からそのチームで野球をやっていた人もいました。
学校の先生ではない監督と言われる変なおっさんがいて、自分達はサードの位置に並んで
ノックを受けて、ファーストに送球すると言うのを２、３度繰り返して終わりました。
自分は選ばれるとは思っていませんでしたが、無難にこなして終了しました。

それから選手選びが始まるのですが、一流の監督と言うのはそんな短い時間の練習でも
選手の度量を見抜く力を持っているものだろうと今では思いますが、その時の選手選びが
驚き、５年生からチームにいる数名は当然選ばれて、それ以外の選手選びと言うのは
その５年生の時からチームにいる監督のお気に入りの子供を一人引き連れて、
｢こいつはどうだ？｣と監督が選手の度量を選ぶのではなく、子供に聞いて選手を決めていくのです。

子供に選手の度量を聞く大人もどうかと思いますが、その監督に聞かれて同級生の
野球が上手いとか下手とかを監督に告げている同級生もどうなのか？と思いました。

その後、そうやって出来たチームの試合を見に行きましたが、さすがに迷監督のチーム
あっさり負けていましたが、あの時の同級生とは小学校以来会っていないけれど、
スポーツが出来て、勉強も出来て、人気もあって、その後どうしているのかな？
社会人になっても上司に連れられて社員の査定とかしてたりして、、、。
そんなことをふと思い出したので書いてみました。

納得できない銀行のルール

８月１９日は前日に母の４９日が終わり、残っている母に関する手続きをするために
仕事を休んで、年金事務所と銀行に行ったのですが、１日掛かりで大変でした。

最初に年金の停止と最後の年金が未支給となっているのでその申請で行きましたが、
年金事務所の方が結婚前の２年間程が空白となっていて、その分が未支給になっている
可能性があるので、住んでいた場所を調べるように言われたのですが、母は亡くなっているし、
父は結婚前のことはわからないと言うし、母の兄弟も皆８０歳近くて、ちゃんと覚えていない。

現本籍の市役所に行き聞いたら、その市内に住んでいた期間しかわからない、
母の出生地である東京都町田市に問い合わせたが、やはり昔過ぎて駄目、
諦めて再び年金事務所に行くと、そこの方が必死で調べてくれて、２４か月分国民年金を
払った分が支給されていないことがわかり、もらえることになりました。
年金事務所の方には感謝するばかりです。

さて、タイトルの本題は次です。
銀行の母の口座に１万９００円ちょっと残高があり、それを解約しようと銀行に行きました。
母が亡くなった後にどういうものを添付するのか聞きに行った時に、家族全員の印鑑証明
家族全員の戸籍謄本、母の除籍謄本、全員の住民票と言われました。

東京の弟にも現住所の東京で揃えてもらって今回の４９日に持って来てもらいました。
申請書に全員の実印を付いて、銀行に行ったら窓口の女性が「お母様の生まれてから現在までの
全てがわかる謄本でなければ駄目です」、それに対して自分は
「今、年金の手続きでも同じ様な物を要求されたが生まれてから全てなど無理です」と言いました。
更に「前回来た時にそんな説明は無かった」と言うと「そんなはずは無いです」の一言。

私と女性店員のやり取りを見て、その内奥から偉そうな人も出てきました。
私が「何でそんな物が必要なのか？」と聞くと「全部の相続人を調べるためです」ときました。
相続人って、たかが１万９００円ちょっとですよ。
何でも母から見て２親等の人が全て相続人となるらしく、一生の謄本でそれを調べるとのこと。
そうなると母の兄弟が含まれるため、神奈川と岐阜にいる叔母にも実印を付いてもらい、
印鑑証明と謄本、住民票を取ってもらわなければなりません。

これはもちろんルール（法で決められた）だから仕方ないことだと言うのは理解できます。
しかしたかが１万９００円ちょっとのためにそれを強制されるのは理解が出来なくて、
「それでは結構です、口座は放置します」と言ってるのに「もし書類が揃ったらお願いします」と
言うので、「いえ、揃えません、このままで良いです」と言ってやりました。

そして口座がまだ凍結されていなかったのでキャッシュカードで１万円だけ下ろして
９００円ちょっとは無駄になってしまいますが諦めました。

口座に資産が１億とか何千万もあるなら話は別ですよ。
１万円で相続人全員とか言われても、せめて金額で手続きを軽減して欲しいですよね。
矛盾を感じる出来事でした。

最近少しおかしな自分

最近プライベートでのくだらない失敗が続いています。
職場には危険な場所もあるので気をつけなければと感じています。

どんなことか？と言うと、先日１万円札を洗濯してしまった話を書きましたが、
そもそもそれ自体もくだらないミスなのに、それをコンビニのＡＴＭで正常な１万円札と
交換しようとしてＡＴＭがお札と認識できなかったことはその時にも書きました。

実はその時にそこにキャッシュカードを置いてきてしまったようなのです。
更に職場のロッカーの鍵と机の鍵も落としてしまったようなのです。
確か６月１１日のことなのですが、翌日職場に行きロッカーを開けようとしたら鍵が無い。
家に忘れてきたのだろうと思ってその日は会社のマスターキーで開けてもらいました。
机の方は特に貴重品も入れていないので鍵は掛けていなかったので大丈夫でした。

ところが家に帰っていくら探しても鍵は無い、仕方なく再び会社のマスターキーを借りて
鍵屋さんに造ってもらうことになったのですが、その日の仕事帰り、１３日ですが
お金をおろそうとＡＴＭによったら千葉銀行のキャッシュカードが無い、これにはさすがに焦って
すぐ家に帰り、最後に使ったのがその洗濯した１万円札を交換しようとした時だったので
まずそのコンビニに電話をして鍵とキャッシュカードの落し物が無いか聞くと、ありませんでした。

仕方なく千葉銀行のサポートセンターに電話をしてカードを止めえてもらおうとすると
親切な方がいて拾って届けてくれたとのこと、落ちていたのはやはりコンビニだったそうです。
但し、自分のカードはクレジット機能も付いているので強制的に止められてしまって、
再発行の手続きが必要、当然平日の窓口営業時間内なので、すぐには行けません。
幸いに給料の振込み口座ではなかったので急がなくても問題はなかったのですが、
結局出てきたのはカードだけで、鍵は戻ってきませんでした。

その後、また違うミスを犯してしまいました。
実は後日詳細は報告しますが、あるアーティストの来日コンサートがあると聞いて
ずっと観たかったアーティストなのですぐにチケットを予約したら、すんなり取れたのですよ。

ところがです、幕張メッセでのコンサートチケットを取ったつもりが、何と取ったのは大阪城ホール。
イープラスと言う会社のネットで購入したので、取れたという案内のメールで気付きました。
クレジット決済なのでお金は振り込まれてしまって、戻っては来ません。
大失敗です、これはオークション等で売るしかありません。

そう言えば一昨年の暮れだったか、エリック・クラプトンのコンサートの日にちを
間違えて行けなかった事もあったのだ、本当にどうにもならないポカミスです。
本当に職場で怪我などしたり、交通事故とかも気をつけないと、何かの暗示かもしれないです。

哀れな１万円札

このタイトルは何だ？と不思議に思うかもしれませんね。

自分が我家を新築した時にオール電化にしました。
それで自分と両親の大人３人の生活なので東京電力のプランは夜２１時から翌朝５時までを
中心に電気を使うと得する「夜得プラン」と言うもので契約をしました。

だから我家では夜の内に洗濯をして朝になったらベランダに出しています。
最初は自分が風呂から出た後に洗濯機をセットして寝てしまって、朝に父がそれを干すと言う
役割分担になっていたのですが、父の洗濯物の干し方があまりにもいい加減なので
最近は自分が風呂に入る前に洗濯をして、干しておいて、朝に父がベランダに出すことにしました。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、先日いつものように洗濯物を洗濯機から出しながら
干していたら最後の方に洗濯槽の中に何かがあるのを発見して出して見ると折畳まれたお札、
しかも１万円札、これはラッキーと良く考えずに喜んでいました。
家の中で他人が落としたお札を拾うわけ無いので、自分か父が誤って洗濯した物だというのは
わかるので別に得したわけではないですが、無いと思っていた物があれば嬉しいですよね。


窓に貼り付けて干した１万円札　PHOTO　ｂｙ　のりさん

切れないように落ち着いてお札を開いて、部屋の窓に貼り付けて干しました。
切れずに乾かすことは出来ましたが、乾いたお札は何だか手触りも悪くて、
これを普通にコンビに等で使ったら偽札と思われちゃうかも？何て余計なことを考えて、
結局最終的に考え付いたのが、そのコンビニか銀行のＡＴＭで自分の口座に一旦入金して
再び引き出せば別なお札が出てくるだろうと安易に考えていたのですが、何とＡＴＭがお札と
認識出来ないみたいで入金不能、何度やってもお札が戻ってきてしまいます。

結局最後は銀行の窓口に行って、正規の手続きを踏んで何とかお札を交換できました。
それでこの哀れな１万円札の出処なのですが、考えて見たら何日か前の記事で
虫の知らせ？で来た昔のご近所さんが「お母さんに何か美味い物でも食べさせてくれ」と
置いていったお金を父から受け取り自分がポケットに入れたまま洗濯したものでした。

虫の知らせってやつか？（続き）

昨晩の話の続きですが、その昔親しく近所付き合いをしていた家族とも、そこの娘さんの
結婚式に母が呼ばれたのを最後に疎遠になって、年賀状のやり取りさえない状態でした。
たまにその近くを母と来るまで通ったりすると元気にしているのかな？等と話すことはあっても
ちょっと寄ってみようか？何て話になることも無く過ぎていました。

その後、母が脊髄損傷により身体が不自由になったことや、自分が３年前の１１月に
家を新築して引っ越したこと、そして何より現在母が肺癌になったことなど相手は知るはずも無い。

こっちだって向こうの家族が今どうしているのか？皆元気なのか？もちろん知らないです。
ただ人の噂で、そこの娘さんがその後離婚したこと、離婚後に自分で起業して成功して
今はやり手の女性社長になった等と聞いてはいますが、本当かどうかも知りません。

ところがですよ、先日自分は仕事で不在でしたが、そのおばさんが訪ねて来たそうです。
理由は久し振りに顔を見たかったからというもの、しかも我家が引っ越したのを知らなかったから
前に住んでいた家を訪ねたらしくて、その近所で今の住所を聞いて訪ねて来たそうなのです。

自分はお会いしていませんが今まで２０年以上疎遠になっていた人が、母が余命いくばくもない
この時期に突然会いたくなって訪ねてくるというこのタイミング、虫の知らせとしか考えられません。

しかもそれから数日の間に既に２回目の訪問もしてくれたそうです。
何だか不思議な感じがしますが、自分も久し振りにお会いしたいと思っています。

虫の知らせってやつか？

最近自分が不在の時に母を訪ねてきた古い知り合いの話をしたいと思います。

自分は生まれは東京、ちょうどスカイツリーが出来た近くで生まれました。
その後、３歳頃から小学校３年生ぐらいまで私たち家族は千葉県木更津市のあるところに
住んでいましたが、その頃に親しく近所付き合いをしていた家族がいました。

その家はおじさんが大工の棟梁、おばさんは床屋、自分よりひとつしたの娘さんと
自分より５歳ぐらい離れた弟さんがいて、年が近かったので自分とその娘さんは仲良しでした。
小学校１年生ぐらいまではお互いの家に泊まったりして、小学校はずっと一緒だったので
私が卒業するまでは学校内で会うこともありましたが、中学校は別々となりました。

その後、高校になるとまた１学年下にその娘さんが入学して一緒になりましたが、
さすがにその年になるとすれ違った時に会釈する程度で、更に１学年下に私の弟が入学して来て
弟とその娘さんは部活動が同じだったので卒業後もしばらくはつながりがあったようですが、
自分は高校卒業と同時に現在までその家族には１度も会ってはいません。

母とそのおばさんの付き合いも最初ほど親しくはなかったものの細々と続いていて、
２０年以上前の話ですが、その娘さんが結婚することとなり結婚式に母は呼ばれていました。
自分の記憶が確かならば母もその家族との付き合いはその辺で途切れているはずです。

話が長くなってしまいそうなので続きはまた明日。

笑っちゃう話

転職して２ヶ月半が過ぎました。
ちょうど１ヶ月目の頃に仕事が無くてただ机に座っているだけの日々が続き、
時間の流れが異常に遅く感じて、眠むくて大変だと言う話を書きました。

最近やっと仕事が充実してきて、まだ１日中忙しかったと言う日は
そんなにはありませんが、だいぶ内容の濃い仕事も任されるようになり、
今月に入って残業もするようになり、やっと仕事をしている感じになりました。

今日はそんな職場で最近聞いていて、クスッと笑ってしまった話を書きます。
自分の担当である設備企画の机のかたまりの隣の係りの人達の会話でした。

５０代のオジサン二人が俳優の鶴田浩二の話をしていました。
鶴田浩二と言えばやくざ映画でお馴染ですが、自分はＮＨＫで放送されていた
若い頃の水谷豊や森田健作、桃井かおりが出ていた「男たちの旅路」と言う
ガードマンのドラマを親が見ていて一緒に見ていたのが印象的です。

その５０代のオジサンの一人が同じ係の２０代前半の男の子に言いました。
「お前、鶴田浩二って知っているか？」
すると２０代前半の男の子が答えました「もちろん知ってますよ！」
するとオジサン「おお、鶴田浩二をお前の年齢で知っているのか？」と喜んでいました。
２０代前半の男の子「はい、プロレスの人ですよね？」、、、。

私と年齢が近い人ならわかりますよね？
オジサンは「馬鹿！それはジャンボ鶴田だ、違うよ」と大うけしていました。
自分は思わず大笑いしたかったですが、机でこっそり笑いました。

カーネーション

今週の日曜日は母の日ですね。
母の日と言えばカーネーションを贈るのが恒例ですが、自分の場合は子供の頃から
つい数年前までカーネーションを贈るようなことは全くしていませんでした。

それが２００５年から母の日には毎年鉢植えのカーネーションを贈っています。
どうして贈るようになったかと言えば、その前年に身体が不自由になってしまった母に
毎日私の厳しいリハビリに泣きながらでも堪えて頑張っている労をねぎらうためです。

鉢植えのカーネーションは上手く育てればその年の花が全て落ちてしまっても
また翌年に花を付けると言うことで、自分も毎年母に贈ったカーネーションを
母の意見も聞きながら試行錯誤して育てていましたが、これまでは１度も翌年に
花を付けるところまで行きませんでした。
それどころか最初の年に花が落ちた後に残っている茎も枯れてしまいます。

今年も先日ネットで購入したカーネーションが届きました。



カーネーション　メモワール　PHOTO　ｂｙ　のりさん

こんなことは考えてはいけないことですが、もしかしたら母の日に贈る
カーネーションは今年が最後？になってしまうかもしれません。
だからなおさら今年は失敗は許されないと感じています。
今年こそ来年も花が咲くように育てたいと思います。

圏央道を通って成田へ

再就職をしてから２ヶ月が過ぎましたが、将来的なことも考えて通勤用に
贅沢だとは思いますが、セカンドカーと言うものを購入しました。

将来的と言うのは入社前の２時面接の時になるべく早く構内に車を乗り入れられるようにすると
今の上司に言われて、それを鵜呑みにしているわけではないですが、構内に車を入れるとなると、
海岸には近いし環境が悪く、車が痛むことを考えてのことなのです。

それで地元の仲間でＪＡに勤めている奴に頼んで、諸費用と任意保険まで契約して
車検が１年あって、ナビとＥＴＣが付いて約５０万円でホンダのフィットを購入しました。
自分は毎年車を成田山でお払いしてもらって、お札をもらっているので、
今回もこの中古のフィットもお払いをしなければと思い、５月１日に成田さんに
行くことにしたのですが、どうせならと２７日に東金まで開通した圏央道で行こうと思いました。



圏央道を走る　PHOTO　ｂｙ　のりさん

さすがに新しい道で、しかもＧＷ真っ最中とは言え平日に１日は意外とすいていて
走りやすかったですが、方側１車線と言うのがちょっと気になりましたね。
気分良く落ち着いて走りたいのに、後続車にぴったり後ろに付かれたりして。

成田までだから東金まで行って、そこから４０９号線でと考えていたのですが、
自分は知らなかったのですが、東金までしか出来ていないのかと思っていたら
既に東金の先も出来ていて松尾横芝というところまで行ってみました。
横芝と言う地名は知っていましたが、内房の人間ではそれがどの辺なのか良くわからず
安易に東金より先に行けば成田に近いと思っていたら、ちょっと遠回りになりました。


成田山自動車祈祷所　PHOTO　ｂｙ　のりさん

成田山の自動車祈祷所に付くと、もっと混んでいるのかと思ったらこちらもガラガラ。
何と１５時からの祈祷は自分一人、自分一人にお坊さん２名でお経をあげてくれました。
かなり御利益有りそうですよね。


祈祷を受けている我セカンドカー　PHOTO　ｂｙ　のりさん

ちなみに祈祷所の壁に貼ってあった素晴らしい標語と言うか、教えと言うか？
「生かせいのち仏心でにぎるハンドル事故はなし」、う～んと考えさせられました。
圏央道を走りながら写真を撮っていた自分を大いに反省しました。

祈祷所の壁に貼ってあった言葉　PHOTO　ｂｙ　のりさん

２人目と再会

新日鉄住金の構内で働くようになって早くも２ヶ月が過ぎようとしています。

新日鉄が君津に来たのはたぶん自分が生まれた頃だったと記憶しています。
当時自分は木更津市に住んでいましたが、新日鉄関連で九州から人がたくさん来て、
木更津市は土地の開拓がどんどん進み、山の中だったところが住宅に変りました。
小学校でも転校生が次々に来て、生徒が増えすぎて学校が分割されたりしました。

何が言いたいかと言うと、小、中、高校の同級生も数多く構内で働いているだろうし、
元職場の同僚も構内のいろいろな会社に転職したと聞いています。
構内は広過ぎるので、人も多くすれ違っても気付かない知り合いもたくさんいると思います。

そんな中で構内で働くようになって２人目の知り合いと偶然再会しました。
１人目は先日も書きましたが、構内の守衛として働いている元同僚です。
先日も社バスに乗って帰る際に守衛所を通るとそいつがいて、自分に気付くと
仕事を忘れて思いっ切り手を振っていて恥ずかしかったので、メールで恥ずかしいと伝えました。

話は戻りますが、金曜日の午後に交通安全のビデオを見るように上司から言われて、
場所は自分の職場の会議室、自分の職場以外の会社の人もいるようでした。
ビデオを見終わって、部屋を出たところで「こんにちは、久し振りです」と声を掛けられました。

振り返るとそこにいたのは１０月から３月の中旬までポリテクセンターで一緒に
授業を受けていた人で、確か構内の非破壊検査の会社に入ると言ってたのを思い出しました。
センターを辞めたのも数日違いだったので、お互い転職してからの期間は同じぐらいです。

お互いに「仕事、慣れましたか？」等と短い時間でしたが話をしました。
広い構内で、まだ自分の職場でも話が出来る人が限られているので、
知り合いに会うとすごく嬉しく感じますね。
またきっと誰かに会える事を願って、また頑張ります。