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強い巨人になるために(投手編) [プロ野球]

巨人はCSシリーズであっさり中日に敗れてしまいました(想像通りかな?)
第4戦で9回表に同点に浅尾投手を打ち込んで追い付いた時には、
これで延長戦になれば勝てるかも?そうなると奇跡も起こるかもしれないと
思いましたが、その裏に連続フォアボールからサヨナラ負けとなりました。

それにしてもプロの世界は厳しい、CSシリーズ敗退の翌日にはコーチ陣の
フロントへの配置転換と契約継続しないことが発表されました。
更には正式ではないが、ネット上でクルーンイ・スンヨプグライシンガー
そしてエドガーの今期で契約の切れる選手との契約を結ばない情報も出ました。

そして今年の1番の問題が投手陣ではないでしょうか?
確かに打線だって万全とはいえない状態でしたが、それを上回る投手陣のもろさ。
今日、ドラフトで大学生屈指の右腕沢村投手を指名することができました。
更に支配下で沢村を含め4人の投手を指名、ドラフトでの補強は合格点だと思います。

それで投手陣の補強ですが、はっきり言って私が望むような選手の補強は厳しいです。
FA宣言した選手がいたとしても、前にも書きましたがFAを取得した頃には、
ピークを過ぎている選手が多くて、過去にもあまり良い結果は出ていません。

確か昨年はFA宣言した日本ハムの藤井投手を取りましたが、藤井投手は
結構無茶苦茶な使われ方をしていましたが、それなりには結果を出したと思います。
トレードで楽天から来た朝井投手、この投手は楽天での不振がウソのような結果、
オリックスから来た高木選手も後半は駄目でしたが、頑張っていましたね。

去年の投手補強で私が納得出来なかったのが小林雅英投手、今年の結果を見れば
何でこんな投手を補強したのか、私ですら入団する時から不要だと思っていました。
巨人は働かない選手に随分気前良くお金を出し過ぎるところがあると感じています。

結論ですが、今後の投手補強はトレードが中心と考えた方が良いと思います。
しかも、ピークを過ぎた名前の知れた先週より、朝井投手のような若くて
これからピークを迎えそうな、そんな選手を良く見極めて補強して欲しいです。
この巨人の補強に関しては、来年の選手ラインナップが決まった頃に回顧します。
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強い巨人になるために(野手編) [プロ野球]

一番問題があると思われる投手編は後回しにして野手ですが、投手ほどの問題は
無いとは思うのですが、あのエラーの多さは何とかして欲しいものです。
それと将来的に若返りの準備は進めておいた方が良いと感じますね。

例えば5年後、今のメンバーの中でバリバリやれそうなのは坂本、松本、長野ぐらいです。
現在の主力ラミレス、小笠原、阿部を筆頭に谷、高橋由伸など現役を続けているかどうか?
まあ、5年後にそれらのメンバーが主力をやっているようじゃあ、駄目ですね。
イ・スンヨプ選手は契約延長は無いだろし、大道選手もそろそろね。

まずは捕手、阿部選手は5年は大丈夫かもしれませんが、その間に後継者が必要です。
去年もドラフトで何人かキャッチャーを指名していましたが、パッとしませんね。
それで是非ドラフトで指名して欲しいのが千葉県習志野高校の山下捕手
夏の千葉県予選をテレビで見ましたが、2塁への送球は驚くほど早いですよ。
相手のランナーも当然高校生レベルというのもありますが、ランナーが滑り込む体勢に
入ろうとする時には見方内野手がベース上で待っているような状態でしたからね。

そしてラミレスと小笠原、この2人は5年は厳しいかもしれません。
一部報道で横浜からFAしそうな村田選手を3塁、小笠原1塁なんて出ていましたが、
それは止めて欲しい、村田選手は大きいのは打てますが、確率はかなり低いです。
それならまだ同じ横浜の内川選手の方が安定して3割を打てるだけ良いと思います。
ただ、内川選手は外野手、今の巨人は外野手の補強は不要、内野が出来れば良いですが。

他にもいろいろ噂は出てますよね。
メジャー帰りの岩村選手松井稼選手、FAしそうな日本ハム田中賢選手など。

う~ん、日本球界でFA取得して、メジャーに行って、何年かして日本球界復帰するという
パターンだと、どうしても年齢的に高齢になってしまうのがネックですよ。
日ハムの田中賢選手は良いですが、私は個人的には阪神の関本選手が欲しいですね。

阪神ファンの方にはふざけるなと言われそうですが、関本選手は良い選手ですよ。
それなりの大きいのも打てるし、更にバントなどの小技も出来て、守備も悪くない、
阪神で控え選手にしとくのは非常にもったいない、是非欲しいですね。

とにかく野手も以前のような4番打者ばかりを集めるやり方は巨人ファンでも嫌気がします。
守備や小技も出来る良い選手を取って欲しいですね。
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強い巨人になるために(コーチ編) [プロ野球]

今シーズンも残り2試合、全部勝っても阪神の負けを待っているような状態です。
もちろん選手たちは頑張っているのはわかるのですが、多分今年は駄目ですよ。
CSシリーズへの進出は決まっているものの、このままでは敵地甲子園で阪神を
倒し、苦手ナゴヤドームで相手に1勝のアドバンテージがある状態の中日に
勝たないと日本シリーズには出られないのですから、これは厳しいですよ。

それであくまで個人的な意見で私の希望なんですが、まずはコーチ。
今年の巨人で目についたのが、エラーの多さとバント失敗の多さ。
春先に内野守備走塁コーチに就任した木村拓也コーチが亡くなったことも
影響したのかもしれませんが、とにかく細かいプレーがことごとく出来ない。

そこで新しくコーチとして取って欲しいのが川相昌弘元中日2軍監督。
川相昌弘と言えばバントの名手ですよ。
この人、元々第1期原監督の時に原監督直々に引退してコーチ就任の要請を
受けたのに、原監督が突然解任されて、引退を撤回して中日に行っちゃって
そのままコーチとして残って、2軍監督になっていたらしいですが、
最近突然クビになったらしいじゃないですか?
これはもう巨人に来てもらうしかないですよ、一応OBなわけだしね。

だけど悲しいかな、巨人は私がこんな人は必要無いよと思っている人を取るんだよね。
これからはそうならないことを願っていますが、是非川相コーチ就任を希望します。
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駄目巨人に嫌気がさしてくる。 [プロ野球]

巨人ファンの私がこんなことを書いてはいけないのかもしれませんが、
現在の巨人の弱さ、バランスの悪さ、何だか情けないを、通り越して嫌気がさします。

巷では三つ巴などと言われていますが、今はもう2強(阪神・中日)ですよ。
このままでは勢いのあるヤクルトにも飲み込まれて、CSシリーズの権利も危ない。
ファンの方には申し訳ないが、私は中日が嫌いです。
理由は監督、あの勝っても負けてもしらっとした態度が嫌だからです。
星野監督のような喜怒哀楽丸出しの時の方が良かったですね。

その中日に3連敗、一昨日などはあわやノーヒットノーランですからね。
この3連戦、チェン、山井、吉見と3人の投手に見事に抑えられましたが、
今日からの阪神3連戦の後、来週の火曜日から又しても中日3連戦、
ローテーションから考えて、また同じ3人の投手が先発してきますから、このままではね。

この中日3連戦が始まる前まで、私は問題は投手陣にありと思っていました。
ところがここ2戦は、投手の失点は3点、これでは投手を敗因にはできません。
結局はバランス、投手が抑えれば打撃陣が打てず、打撃陣が打てば、投手が守れない。
今年の巨人は4連覇は厳しいように思います。

横浜を3連勝の阪神、その横浜3連戦で2勝の巨人、これが阪神と巨人の差です。
とにかく今年のオフの補強ポイントは、投手ですかね。
先発陣は東野以外は???中継ぎ抑えは、山口、越智、久保、クルーンはいいが、
それ以外と野手ならイ・スンヨプなんかもトレードの要因にしてでも投手補強が必要です。

今年のドラフトでハンカチ王子斎藤など指名しているようでは駄目。
知名度の高い選手ではなくて、隠れた実力のある選手を指名して欲しいです。
まあ、とにかく残り試合は恥ずかしくない試合をして欲しいものです。
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キムタク、力尽きる [プロ野球]

前回の記事で、試合前のノック中にくも膜下出血で倒れた巨人の
木村拓也コーチのことを書きましたが、そのキムタクが残念ながら7日午前3時頃
力尽き、永眠されたそうです。[もうやだ~(悲しい顔)]

37歳、亡くなった後にいろいろ報道されましたが、倒れて搬送された時には
くも膜下出血のレベルとしては相当重いものだったようです。
子供たちもまだ小さいようで、思い残すことも多かったと思います。

前回の記事でも書きましたが、木村拓也コーチは選手時代は投手以外の
全てのポジションを守れるユーティリティプレーヤーだと書きましたが、
忘れてました、打席では右でも左でも打てるスイッチヒッターでしたね。
小さい体で、大きな選手たちに混じってプロ野球界で生きて行くために
守りでも、攻めでもありとあらゆることができるように努力したのでしょうね。

記録には残りませんが、こういう選手はあまり出て来ないのではないでしょうか?
本当に残念です、御冥福をお祈りします。
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頑張れ!キムタク [プロ野球]

キムタクと言っても、SMAPのキムタクではありません。
昨年、現役を引退して、今年から巨人の内野守備走塁コーチに
就任した木村拓也コーチのことです。

御存知のことと思いますが、今月2日に広島マツダスタジアムでの広島戦前の
守備練習でノックを打っている最中にくも膜下出血で倒れ、意識不明の重体です。
まだ37歳、私より年下で、37歳と言えばピークは過ぎているかもしれませんが、
現役でもおかしくない年齢、世間で会社勤めしていたら、まだまだ中堅クラスです。

この木村拓也コーチ、日本ハムにドラフト外、捕手で入団して、広島、巨人と渡り歩き、
投手以外の全てを守れるユーティリティプレーヤーと言われていました。
私が一番記憶に残っているのが昨年のヤクルト戦で、阿部⇒鶴岡⇒加藤と捕手を
交代して、最後の捕手となった加藤捕手が頭部死球で退場となってしまい、
キャッチャーがいなくなった巨人、そこでマスクをかぶったのが当時の木村拓也選手。
10年振りだったとか?ヤクルトの青木選手を三振に取るリードで驚かされたものです。

不思議なことに広島にも在籍していた関係で、木村拓也コーチの自宅は広島。
倒れたのが、家族のいる広島だったことが唯一の救いですね。
病状は思わしくないとのことですが、何とか死の淵から舞い戻って欲しいですね。

頑張れ!キムタク。
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祝巨人日本一奪回 [プロ野球]

御存知のように、7日土曜日に我読売巨人軍が札幌で日本一を奪回しました。
今年は公式戦は結構安心して見ていられましたが、さすがにCSシリーズと日本シリーズは
勝っている試合でもゲームセットまでドキドキさせられっぱなしでした。

海の向こうのメジャーリーグではヤンキースが7年振りにワールドチャンピオンになり
松井がMVPとなりましたが、くしくも巨人も7年振りの日本一で、7年前は松井が中心の
チームだったので、何だか因縁めいたものを感じますね。

それにしても巨人は良いチームになりましたね。
いや、良いチームになりつつあるという感じでしょうかね。

思い起こせば数年前の巨人は子供の頃から熱狂的な巨人ファンの自分でも嫌気が
さすほど、FAやトレードで片っ端から他チームのエースや4番打者を連れて来ては
ベンチで控え選手になっていたり、守りを無視した布陣、生え抜きが育たないと言われる
めちゃくちゃな状態だったのを良く覚えています。

名前を上げれば落合、清原、江藤、ペタジーニ、マルティネス、ローズ、広沢、小久保、
石井浩、工藤とオールスターチームを作るのかと言われるようなメンバーです。
それと比べると、確かにラミレス、小笠原、グライシンガー、クルーンと他のチームから
引っ張って来た選手もいますが、ちゃんと生え抜きの若手も育っています。
そのいい例が坂本、松本、亀井、山口、越智、東野などではないでしょうか?
そしてそれらの選手がきっちりやった結果が日本一奪回です。

日ハムもダルビッシュが完全な状態ではなかったので完全に叩きのめしての
日本一という感じではないですが、ひとまず今年は良い結果になったと思います。
このシリーズの中でたまたま見に行った試合が一番最悪の結果でしたね。

さて、来年以降も巨人は連覇出来るでしょうか?
そのためには左右の投手がもう1人ずつ、それから右の強打者が一人欲しいですね。
他にも個人的にはシリーズ終了後に引退した木村拓也のような選手も一人欲しいですね。
どこでも守れて、スイッチヒッター、そんな都合の良い選手はなかなかいないですからね。
そんなことを考えながら来年も巨人が優勝できるように祈っています。
来年はもう少し現地で観戦もしたいと思います。
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日本シリーズ第4戦観戦 [プロ野球]

昨夜の日本シリーズ第5戦は巨人が奇跡的な9回の同点ホームランと逆転ホームランで
サヨナラ勝ち、日本一に王手を掛けて敵地札幌ドームに向かって行くこととなりました。

実は自分は4日の日本シリーズ第4戦を見に東京ドームに同僚と行っていました。
チケットはオークションで落札しましたが、バックネット裏(真裏ではないが)付近で
自分自身が観戦した野球の試合では一番良い席でした。
しかも公式戦は何度も観戦していますが、日本シリーズは初体験のことでした。
結果は日ハム8-4巨人で負けてしまい、非常に残念でした。

先発は巨人が高橋尚、日ハムが八木の両左腕です。
巨人は初回から毎回のようにランナーを出しているにもかかわらず点が取れない、
その逆で日ハムは確実にチャンスを物にして点につなげていくと言う野球でした。

何より日ハムがこの部分が巨人より上回っていると感じたのが守備と走塁です。
確かに日ハムはテレビ等でも言われているように打線に火が付くとつながるといいますが、
同じようなヒットを打っても巨人側は日ハムの功守でシングルヒット止まりとなるのに、
日ハム側は見事な走塁で同じようなヒットを二塁打、三塁打にしてしまうのです。

その結果、私が観戦した第4戦は巨人がヒット13本に対して日ハムは11本、
それが8-4という逆の結果に表れていると思います。

それで翌日テレビ観戦した第5戦があの奇跡的な逆転劇ですからね、
第4戦では無くて、第5戦を観戦したかったと言う思いで一杯です。

それでも巨人が日本一に王手を掛けてくれました。
去年も王手を掛けて、逆王手され優勝を逃していますので油断は禁物ですが、
何とか今年は優勝、ただそれだけを祈ってテレビで応援します。

ちなみにドームには今回もカメラ持参で行ったのですが、今回は程度の良いカメラを
持って行ったので、いざブログ用に写真をPCに取り込もうとしたら、簡単では無く
今回の観戦報告には写真は掲載できませんでした。[がく~(落胆した顔)]
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東京ドーム公式戦観戦(2009年9月対広島戦) [プロ野球]

前の記事にも書いた通り、25日の金曜日に同僚と東京ドームで行われた公式戦、
広島東洋カープとの試合を観戦してきました。

優勝が決まった次の試合と言うことで大幅にスタメンが変更になるかもしれないと
不安に感じながらスタメンの発表を待っていました。
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スタメン発表   PHOTO by のりさん

私の不安をよそに、今考えられるベストメンバーではないでしょうか?
唯一、当日の朝の新聞でクルーン投手が調整とかで登録抹消されていました。
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試合前の守備練習   PHOTO by のりさん

試合は巨人の内海、広島のルイスの投手戦となりました。
観戦している側の希望としては乱打戦で巨人が勝つのが一番面白いと思います。
広島が外国人選手のホームランと巨人の守備の乱れから出たランナーが生還して
2点を先制されましたが、この日は坂本、阿部両選手の活躍が目立っていました。

6回、坂本がフェンス直撃の2塁打で出ると、2番松本の送りバントで一気にホームまで
生還、このプレーなどはシリーズを見据えての物のように感じました。
無視2塁でバントの上手い松本にキャッチャーに取らせるような送りバントをさせる、
ガラ空きのホームに一気に2塁から戻ると言う見事な作戦に感じました。

そして阿部選手ですが、5回にもレフトフェンス直撃、あと少しでホームランと言う2塁打と
7回にはバックスクリーンへの30号ホームランで同点です。
そして8回に古城のヒット、代走の鈴木が二盗、坂本の送りバントで3塁へ、
代打大道の内野ゴロを広島の石井琢の野選で逆転。

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ライトスタンド巨人ファンの応援   PHOTO by のりさん

1点差で9回、クルーンがいない抑えは誰か?豊田でした。
正直言ってちょっと不安でしたが、何とか1点を守って勝ちました。

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勝利を伝えるオーロラヴィジョン   PHOTO by のりさん

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ベンチ全員で選手を迎えます   PHOTO by のりさん

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選手全員整列してのファンへの挨拶   PHOTO by のりさん

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本日の試合結果です   PHOTO by のりさん

正直言えば、勝つには勝ちましたが、少し盛り上がりに欠けた試合でした。
チャンスがあれば日本シリーズのチケットでも取ろうかと思っています。
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祝巨人セ・リーグ3連覇、何やってんだよ中日 [プロ野球]

今日、巨人が中日を破って優勝、セ・リーグを今年も制しました。
自分は熱烈な巨人ファンで、このままクライマックスシリーズも突破して、
今年こそ日本シリーズも制して日本一になってくれ、そういう気持ちで
今日はそれに向けた第一段階をクリアしたわけで、嬉しいのは嬉しいのですが、
素直に喜べない理由があります。

本音を言うと、「何やってんだよ中日、何やってんだよ落合、優勝が無理だから
クライマックスシリーズで勝てばいいんだから、ここでは負けても構わないか?
同一カード3連敗は無いだろう、せめて1つは勝てよ」そういう気持ちです。

と言うのも実は次の試合、25日の東京ドームでの広島戦のチケットを持っているのです。
8月の頭ぐらいに、多分優勝が決まるのはこの辺じゃないかと予想して取ったのです。
すると私の思惑通りマジックが減り、この中日戦を2勝1敗と予想していました。
その通りになっていれば、25日の広島戦をマジック1で迎えるはずでした。
ところが予想外の3連勝で、優勝が決まっちゃったというわけなのです。

せっかく見に行くのに、必ずしもそうだとは言いませんが、優勝が決まったチーム、
タイトル争いをしている選手や今年成績が振るわなくて何とかしたいと思っている選手、
今年の巨人で言えば内海投手や高橋尚投手などは出て来るとは思いますが、
ここからはクライマックスシリーズや日本シリーズに向けた戦略を試したり、
シリーズでどの選手が使えて、どの選手が駄目かなど、1軍、2軍の入れ替えがあったり、
小笠原選手や阿部選手など身体に不安がある人は出番が減るなど、
どうしても消化試合的な感じになってしまいそうなのが残念です。

本当に「何やってんだよ中日、落合」声を大にして言いたい。
巨人の優勝は嬉しいですが、素直に喜べません。
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